【日本学生支援機構】 給付奨学生 在籍報告・授業料減免の継続申請について (学部生)
掲載日 2024年9月13日
現在、日本学生支援機構の給付奨学生である方に向け、
「在籍報告」と「高等教育の修学支援新制度による授業料減免の継続」についてご案内いたします。
在籍報告
- 給付奨学生は、4月と10月に在籍状況や家族情報等を報告する必要があります。
-
10月の「在籍報告(兼通学形態変更届)」の提出を期間内に必ず行ってください。
※「休止・停止中の方」及び「家計の適格認定で支援区分対象外となった方」も提出する必要があります。
- 詳細は以下日本学生支援機構のホームページをご確認ください。
在籍報告 | JASSO
提出(入力)方法
以下の『「在籍報告(兼通学形態変更届)」の提出(入力)手続き』をご確認のうえ、
日本学生支援機構「スカラネット・パーソナル」から提出してください。
・「在籍報告(兼通学携帯変更届)」の提出(入力)手続き (1.8MB)Adobe PDF
・トップ - スカラネット・パーソナル (jasso.go.jp)
「スカラネット・パーソナル 」が未登録の方は、以下より登録を行ってから在籍報告を提出してください。
・スカラネット・パーソナル登録方法 (1.47MB) (1.47MB)Adobe PDF
入力期間
10月4日(金)~10月23日(水)
対象者
全ての給付奨学生
※休学中や支援対象外なども含む全員が対象です。
【注意事項】
提出期限までに奨学生本人から「在籍報告」の提出がない場合は、
日本学生支援機構において、令和6年11月以降の給付奨学金の振込みが止まります。
高等教育の修学支援新制度による授業料減免の継続申請
- 今年度より、減免継続願が廃止となりました。
授業料減免の継続申請は、この度の10月の在籍報告で行っていただく必要がございます。
- 在籍報告入力時、「授業料減免を希望しますか」という設問に対し、「希望する」を選択ください。
※『「在籍報告(兼通学形態変更届)」の提出(入力)手続き』には、減免希望の有無を入力する設問の記載がございません。
あらかじめご承知おきください。
【注意事項】
- 2024年10月から2025年9月までの給付奨学金の支援区分が「支援対象外」の場合、
上記設問で「希望する」を選択しても減免の対象とはならず、「不承認」となります。
- 日本学生支援機構にて、10月以降の支援区分の見直しが行われておりますので(家計の適格認定)、
スカラネット・パーソナルより10月以降の支援区分を必ずご確認ください。
家計の適格認定についての詳細は以下をご確認ください。
適格認定(家計) | JASSO
- 10月以降の支援区分が「支援対象外」の方で、
本学独自の授業料減免申請をされていない場合は、10月28日(月)に授業料が引き落とされます。
※本学独自の授業料減免申請期間は終了しました。
【入学料減免、授業料減免・分納】一般学生の授業料減免・分納2024年度前期追加申請及び2024年度後期の申請について :: 東京都立大学 学生課 (tmu.ac.jp)
お問い合せ
以下メールアドレスまで、学修番号・お名前を記載のうえ件名を「在籍報告」とし、
ご連絡ください。
shogakukin-jasso@jmj.tmu.ac.jp
※お問い合わせは、学生本人からのみ受け付けいたします。