学生課からのお知らせ

【日本学生支援機構】日本学生支援機構給付奨学生在籍報告(令和2年7月報告)の提出(入力)手続き等について (学部生)

掲載日 2020年7月6日

新制度給付奨学生・旧制度給付奨学生の皆様へ

日本学生支援機構給付奨学生は、引き続き大学に在籍していること及び通学形態の変更の有無等を確認するため、
「在籍報告」の提出(入力)を行ってください。なお、新制度給付奨学生(高等教育の修学支援新制度)と旧制度給付奨学生で、手続き方法、締め切り日等が異なりますので、ご注意ください。

【新制度給付奨学生の方】「在籍報告(兼通学形態変更届)」の提出(入力)手続き

日本学生支援機構「スカラネット・パーソナル」を通じて提出しますので「スカラネット・パーソナル」未登録の方は、事前に登録を済ませ、以下の『「在籍報告(兼通学形態変更届)」の提出(入力)手続き』を確認のうえ、提出(入力)してください。
・スカラネットパーソナル:https://scholar-ps.sas.jasso.go.jp/mypage/top_open.do
「在籍報告(兼通学携帯変更届)」の提出手続きについて (3.77MB)Adobe PDF入力期間:7月6日~7月27日(月)

【その他注意事項:新制度給付奨学生の方】
通常は6月採用者(6月初回振込みの者)までが対象者となりますが、令和2年度に限り5月採用者(4月または5月初回振込みの者)までを対象とします。
提出期限までに「在籍報告」がない場合は、日本学生支援機構において、8月以降の給付奨学金の振り込みが止められます。
「通学形態」を「自宅通学から自宅外通学」へ変更した場合は、自宅学通学証明書類(賃貸契約書等)を給付奨学生のしおりに掲載されている「給付奨学金『自宅外通学証明書類』提出書」とともに学生課厚生係に速やかに提出してください。
国籍を「日本国以外」に変更した場合、在留資格を変更した場合、在留期間(満了日)を更新した場合は、在留資格に関する証明書類(「在留カード」のコピー、「特別永住者証明書」の裏表両面コピー、「住民票の写し」等を、「給付奨学金『在留資格証明書類』提出書」とともに速やかに提出してください。
在学予約採用者で2020年6月25日までに「現況届(兼通学形態変更届)」を未提出の方は、至急スカラネット・パーソナルから提出するようにしてください。

【旧制度給付奨学生の方】「在籍報告(兼通学形態変更届)」の提出(入力)手続き

日本学生支援機構「スカラネット・パーソナル」を通じて提出しますので「スカラネット・パーソナル」未登録の方は、
事前に登録を済ませ、以下の『「在籍報告」の提出(入力)手続き』を確認のうえ、提出(入力)してください。
・スカラネットパーソナル:https://scholar-ps.sas.jasso.go.jp/mypage/top_open.do
「在籍報告」の提出(入力)手続きについて (1.62MB)Adobe PDF入力期間:7月6日~7月17日(金)

【その他注意事項:新制度給付奨学生の方】
提出期限までに「在籍報告」の提出がない場合、給付奨学金は「廃止」となります
通学形態(自宅通学、自宅外通学)を変更した場合は、提出期間内に「給付奨学金月額変更願(届)」を学生課厚生係奨学金担当に提出してください。自宅通学から自宅外通学に変更した場合は、奨学生住所が生計維持者の住所と別であることを示す書類2点(1.生計維持者の住民票 2.奨学生本人の契約期間、入居者が明記された賃貸借契約書もしくは在寮証明書等)を添付してください。