家計支持者を亡くされた学生への経済支援
制度名称
東京都立大学梅山元彦記念奨学金
設立趣旨
本奨学金は、東京都立大学都市環境学部都市基盤環境学科の故梅山元彦教授とご遺族のご意思に基づき、寄附により設立されました。梅山教授は、家庭の事情により修学の継続が困難となる学生が現に存在することを憂慮され、そうした学生を取り巻く学修環境の整備の重要性を強く認識されていました。このご意志を受け、家計支持者の逝去により経済的不安を抱える学部生に対し、学資金を給付し修学を支援します。
制度概要
在籍期間中(※1)に、家計支持者(※2)が亡くなられたことにより家計が急変した学部生を支援する制度です
※1 新入生(入学後1年内以内の者)に限り、入学年月日の1年前から入学年月日前日までの間も在籍期間とみなします
※2 家計支持者は原則父母ですが、それ以外の場合は学生課にご相談ください
支援内容
修学に要する費用を支援する奨学金として、一定額を給付(返還不要)
※ 本奨学金は授業料減免申請との併用が可能であり、減免制度の適用有無に関わらず給付されます。
募集時期
通年(令和8年6月から相談・受付を開始します)
対象
日本国籍、または在留資格が永住者か家族滞在の学部生
※ 大学院生や外国人留学生(在留資格が留学の者)は対象外です
申請資格
次のすべてに該当する学生が申請できます。
- 在籍期間中に家計支持者が死亡し、家計が急変した
- 日本の公的機関で発行される証明書類を提出できる(※3)
- 学業継続の意思がある
- 申請時において卒業までの在籍期間が3か月以上ある
- 申請時に休学していない(留学による休学も含む)
- 申請から1年以内に休学や退学の予定がない
- 申請から1年以内に懲戒処分を受ける予定がない
- これまでに、本奨学金の給付を受けたことがない
※3 証明書類は学生により異なる場合があるため、相談後にお伝えします
申請から奨学金受給までの流れ
1. この奨学金について理解する
- 奨学金の趣旨と申請資格をよくお読みください
2. 学生課に相談する(令和8年度は6月から相談に応じます)
- 相談前に、下記のチェックシートに必要事項を記入してください
- 南大沢キャンパスの学生は、原則、学生課の窓口にお越しください
- 南大沢キャンパス以外の学生については、電話やメールでご相談を受け付けます
- 相談する際は、記入済みのチェックシートをご用意ください
3. 学生課に申請書類を提出する
- 相談後、申請資格を確認できた学生に申請要項をお渡しします
- 申請に必要な書類は、この要項に記載しています
- 提出は、学生課への持参のほか、郵送でも受け付けます
4. 申請結果を確認する
- 申請書類提出後、1~2か月程度で結果通知を本人宛てに郵送します
- 奨学金の振込予定日は、この結果通知に記載します
お問合せ
東京都立大学の学生(本人)
- 学生課にご相談ください(令和8年6月から相談を受け付けます)
- 相談方法は、窓口、電話、メールいずれも可
東京都立大学の学生以外の方(学生の保護者および入学予定者を含む)
- メールにてお問い合わせください(令和8年6月から相談を受け付けます)
- 返信には1週間程度かかる場合があります
梅山元彦教授 略歴等
学歴
- 昭和53年 東京水産大学水産学部海洋環境工学科卒業
- 平成元年 ハワイ大学工学部海洋工学科博士課程修了
- 平成2年 工学博士
職歴等
- 平成6年 東京都立大学工学部 講師
- 平成9年 東京都立大学大学院工学研究科 助教授
- 平成13年 東京都立大学大学院工学研究科 教授
- 令和2年 東京都立大学 定年退職
- 令和4年 ご逝去
(2026年4月1日 更新)