直接応募の奨学金(個人応募)
募集要項が大学に届き次第、こちらのページにて周知します。
応募方法・提出書類について詳しくは各自で財団等のホームページを確認し、直接奨学団体へ応募してください。
大学からの押印が必要な方
押印の発行は平日のみのカウントで10営業日かかります。必ず時間に余裕を持って送付してください。
※留学生の奨学金は国際課へご相談ください。
【押印依頼の際に必要書類】
※南大沢CP1号館1階学生課窓口で依頼又は、郵送依頼をしてください。
・申請する財団の募集要項
・申請する財団の申請書又は願書のコピー
・郵送の方は送付先が記載された返信用封筒
(必ず配達記録が残る形式のものにしてください。レターパックライト推奨)
◎郵送先
〒192-0397 東京都八王子市南大沢1-1
東京都立大学管理部学生課厚生係
民間・地方公共団体奨学金担当 行
備考へ個人で応募する奨学金推薦書希望と記載してください。
※推薦を希望する全ての学生に推薦書が発行されるとは限りません。
ご不明な点はこちらへご連絡ください。【mail:shogakukin-tmu@jmj.tmu.ac.jp】
※電話での対応ができない場合がありますので、メールでご連絡をお願いします。
学校に募集がある財団一覧
- 申請資格
- 日本国内に居住し、日本国籍を有していること。
- 日本国内の四年制大学及び修士課程大学院(通信・夜間を除く、以下「大学等」という)に2024年度に在学しており、2025年4月時点で大学2年生から大学4年生又は大学院1年生、大学院2年生に進学・進級見込みであること。
- 最短修業年限で卒業見込みであること。
- 修得単位数が標準単位数(※1)以上で、直近の学業成績につきGPA(平均成績)が3.0以上であること。
- 学修計画書の提出により、将来、社会で自立し、活躍する目標をもって大学等における学修意欲を有していることが確認できること。
- 本財団が企画する行事(懇親会等)への参加に協力することができること。
なお、応募に際して、世帯の所得水準及び他の給付型奨学金受給の有無に関する制限はありませんが、審査基準事項の一部となります。
※1 標準単位数 = 卒業必要単位数 ÷ 修業年限 × 在学年数
- 給付額
月額5万円(年間60万円) - 支給期間
2025年4月1日より2026年3月31日までの1年間 - 申請期間
~2024年12月6日(金)
申請方法やその他詳細は、財団のウェブサイトよりご確認ください。↓↓
https://tcs-foundation.or.jp/scholarship_student/index.html
- 申請資格
- 日本国籍を有する者
- 日本の大学院(修士・博士課程)に在籍(2025 年 4 月入学予定も含む)し、次項の各分野を専攻する者(研究生・ポスドクは応募不可)
- 近現代中国または台湾に関する政治、経済、歴史、教育・文化の各分野を専攻する者
- 応募時に下記の年齢の者
- 修士課程在籍(2025 年 4 月入学予定も含む)者…30 歳未満
- 博士課程在籍( 〃 )者…40 歳未満
- 給与所得者ではない者
- 将来、大学あるいは研究機関において研究職を希望する者
- 成績優秀で心身ともに健康な者
- 給付額
月額10万円 - 支給期間
- 修士課程在籍者支給開始から2年間
- 博士課程在籍者支給開始から3年間
- その他
- 具体的な支給期間は上記対象期間に基づき財団が定める
- 支給開始月は、入学時期に関係なく4月とする
- 申請期間
~2025年1月15日(水)
申請方法やその他詳細は、財団のウェブサイトよりご確認ください。↓↓
https://www.kazankai.org/media/k1/a1610
- 申請資格
以下全ての資格は、2025年4月1日時点- 日本国籍を有する者
- 〈学部生〉
23歳以下で学部に正規生として在籍予定
〈大学院生〉
25歳以下で、修士 1 ~ 2年に正規生として在籍予定 - 前年度の世帯収入が900万円以下(目安)
- 大学(院)でのGPAが4点満点で2.5以上(目安)
※大学の成績がまだない場合、直近の高校学年末の成績が評定平均3.5上(5段階評価)を目安とする
- 給付額
月額 5 万円
選考結果に応じて、次に認められた方には学習奨励金を追加支給 - 支給期間
2025年4月 ~ 2026年3月(支給期間中に卒業する人は、卒業月まで) - 申請期間
~11月7日(木)13時
申請方法やその他詳細は、財団のウェブサイトよりご確認ください。↓↓
公益財団法人 似鳥国際奨学財団 (nitori-shougakuzaidan.com)
◆キーエンス財団 貸与奨学金の返還支援
この奨学金は、日本学生支援機構(JASSO)の貸与奨学金を受けている学生を対象に、
返還総額の一部をキーエンス財団が代理で JASSO に返還するものです。
申請資格:以下のいずれの各項にも該当する者
・2025 年 3 月に日本の大学を最短修業年限にて卒業する見込みがある者
(4 年制の学部・学科生に限る。ただし留学生を除く。)
・2024 年 4 月 1 日現在、23 歳以下である者
・JASSO の貸与奨学金(第一種・第二種を問いません。)を受けている者
・返還期限猶予の対象者は除く。
・キーエンス財団の 4 年間給付型奨学金を受けたことがない者
・大学が財団からの求めに応じ選考に必要な情報を提供することに同意できる者
・勉学に励み価値ある大学生活を送っている大学生
金 額 :返還総額の 50%を一括で返還(ただし、最大 240 万円まで)
方 法 :キーエンス財団から JASSO に対して直接返還(2025 年7月以降返還予定)
申請期間や方法、その他詳細は、財団のウェブサイトよりご確認ください。↓↓
https://www.keyence-foundation.or.jp/scholarship03/
◆BIKEN谷口奨学金
申請資格:① 2025 年 4 月 1 日時点で、日本国内の大学院博士課程に在学し、
次のいずれかに該当する者
在学年次
・ 4 年制博士課程第 1 年次~第 3 年次
・ 5 年一貫制博士課程の第 3 年次~第 4 年次
・ 区分制博士課程の後期第 1 年次~第 2 年次
・ 後期 3 年課程のみの博士課程第 1 年次~第 2 年次
② 微生物病等に関する研究を行う者
③ 本奨学金の支給期間中は、原則として企業・団体等との雇用関係を
有さない(予定)者
※ 企業からの出向者等は本奨学金の支給対象外となります。
④ 日本国籍を有する者
⑤ 学業成績・人物ともに優秀であり、心身ともに健康で、
受入先指導教員の推薦を受けられる者(推薦書をご提出いただきます)
⑥ 同年度における本奨学金への申請者が、同教室かつ同学年において
1 名以下である者
(異なる年度、もしくは異なる学年の場合は、同じ研究室であっても
応募資格があります。)
給付額 :月額8万円
申請期間:~9月30日
申請方法やその他詳細は、財団のウェブサイトよりご確認ください。↓↓
https://www.biken.or.jp/business/academic-grants/scholarship/description/
◆公益財団法人公益推薦協会
申請資格:学部生、税理士・公認会計士資格の取得に専念している25歳以下
その他要件あり詳細は募集要項参照
給付額 :20万/一括
申請期間:~12月18日(財団必着)
申請方法やその他詳細は、財団のウェブサイトよりご確認ください。↓↓
https://kosuikyo.com/%e5%a5%a8%e5%ad%a6%e9%87%91
◆公益財団法人ギオン芸術スポーツ振興財団
申請資格:応募資格には、【芸術分野】【スポーツ分野】 とそれぞれ申請資格があります
ので詳細は募集要項をご確認ください。
給付額:20万/一括
申請期間:~11月30日(財団必着)
申請方法やその他詳細は、財団のウェブサイトよりご確認ください。↓↓
https://www.gion-foundation.or.jp/recruitment/
◆本庄国際奨学財団
日本人国内大学院生奨学金
申請資格:1.日本国籍を持つ者。
2.2025 年 4 月時点で大学院に在籍している者。
または 2025 年 4 月に入学を予定している者。
申請時にすでに在籍している者、申請時に在籍していない(社会人)者も
応募可能。
3.2025 年 4 月時点で在籍期間が残り 1 年以上あること。
4.専門職大学院は原則対象外だが、研究計画書を提出できる場合は応募可能。
5.博士課程:すでに在籍中の場合は 35 歳までに入学していること。
これから入学する場合は入学時に 35 歳以下であること。
修士課程:すでに在籍中の場合は 30 歳までに入学していること。
これから入学する場合は入学時に 30 歳以下であること。
その他要件あり詳細は募集要項参照
給付額:最終目標とする学位取得までの最短年限にあたる期間を奨学金支給期間とし、
給開始後の期間の変更不可。
(1) 月額 23 万円を 1 年間~2 年間
(2) 月額 21 万円を 3 年間
(3) 月額 18 万円を 4 年間~5 年間
申請期間:~10月31日(財団必着)
申請方法やその他詳細は、財団のウェブサイトよりご確認ください。↓↓
https://www.hisf.or.jp/scholarship/graduate-school/
◆一般財団法人深川真マリモ奨学財団 マリモ奨学金
申請資格:以下すべてに該当すること
(1) 日本国籍を有すること
(2) 国内の大学の経済系学部※に在籍する学部3年生であること
(3) 応募締切日時点で年齢25才以下であること
(4) 経済的な理由により学費の支弁が困難であること
(5) 就学状況及び生活状況について適時報告できること
※経済学部、経営学部及び商学部、並びにこれらに類するもの
給付額:年額48万円
申請期間:8月1日~9月30日
申請方法やその他詳細は、財団のウェブサイトよりご確認ください。↓↓
https://fukagawa-zaidan.org/scholarship/
◆公益財団法人INPEX教育交流財団
申請資格:以下すべてに該当する者
(1)日本国国籍を有し、 我が国の大学学部卒業生、
またはそれと同等の学力を有すると認められた者であって、
応募時の年齢が 35 才未満の者
(2)インドネシア、オーストラリアまたはUAE(以下「対象国」という)の
文化、芸術、社会科学、人文科学または自然科学等の研究を続けている者
(3)対象国の大学、その他の研究機関において、またはそこに所属して、
明確なる課題をもって長期間勉学または研究する目的を有する者で、
それら各機関のいずれかに入学または入所が許可され、
若しくは許可される見込みのある者
(4)学業成績が優秀であり、健康である者
(5)対象国の民族と文化を理解し、 その国と我が国間の友好親善に関心を持ち、
これに貢献を期する者
(6)外国留学のための他の奨学金を受けていない者
給付額 :(1)月額15万円
(2)日本↔︎対象国間往復旅費
申請期間:2024 年 10 月 31 日まで(郵送は当日付消印のあるものまで有効)
申請方法等は財団のウェブサイト及び募集要項を確認ください。↓↓
公益財団法人INPEX教育交流財団 (inpex-s.com)
◆公益財団法人渥美国際交流財団
申請資格:以下すべてに該当する者
(1)日本の大学院の博士(後期)課程に在籍し、
2026年3月(秋入学は9月)までに博士号を取得する見込みのある者
(2)在籍する大学院研究科と居住地の両方が関東地方にある者
(3)日本語が堪能な者
(4)国際理解と親善に関心を持ち、
財団の交流活動に積極的に参加する意志のある者
詳細は募集要項参照
給付額 :25万/月額
申請期間:9月2日~9月30日 17:00 郵送必着
申請方法等は財団のウェブサイトを確認ください。↓↓
https://www.aisf.or.jp/jp/news.php?id=667135e6c0692
◆吉田育英会 派遣留学プログラム
申請資格:2024年4月1日現在において35歳未満である方。
・奨学生採用内定後、2025年4月から2026年3月までの間に新たに留学を開始する方
・次のいずれかを留学の目的とする方。
①海外の大学の博士号を取得すること。
②海外の大学院同等の研究機関で研究を行うこと
③海外の医学医療・公衆衛生系大学院で専門学位を取得すること
その他要件等あり詳細は募集要項を参照
給付額:・生活滞在費として奨学期間を通じて月額2,500米ドル
・留学先の大学に納付する授業料等、または奨学期間中の学術研究のための費用(研究費)として合計250万円以内の実費
・往復の渡航に要する交通費
受給額についての詳細は募集要項参照
申請期間:2024年9月3日(火曜日) 必着
申請方法等は財団のウェブサイトを確認ください。↓↓
https://www.ysf.or.jp/scholarship/visitor/universal/os_guideline.html
(2022年7月26日 更新)